◆次回
7月報告会 7月22日（火）18:00〜20:30
水野伍貴氏「関ヶ原合戦後の尾張」
川島佳弘氏「関ヶ原合戦と伊予の争乱」
＊備考 zoomでおこないます。
報告者以外の方は、基本的にZoomのマイクをオフでお願いします。
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織豊期研究会事務局〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
三重大学教育学部日本史研究室内TEL・FAX 059―231―9218
◆先回までの報告会
第124回報告会藤田達生氏「豊臣国分と在地領主制―係争地の視点から―」（2025年6月24日 参加者30人、zoomのみ）
第123回報告会
加藤壱弥氏「上方支配における初期大坂城代について」
中川貴皓氏「東海道における徳川将軍家御殿（御茶屋）の再検討」
（2025年5月20日 参加者36名、zoomのみ）
第122回報告会
小久保嘉紀氏「中・近世移行期における国替の作法・儀式の成立過程」
木村俊哉氏 「「関ヶ原合戦」以後の豊臣蔵入地」
（2025年4月29日 参加者56人 zoomのみ）
第121回報告会
田中偲温氏「豊臣一族の病気平癒と祈禱と伝奏」
（2025年3月25日 参加者24人 zoomのみ）
第120回報告会
入江康太氏「近世初期豊後国の政治構造―関ヶ原合戦後から寛永九年まで」
高橋陽介氏「「島津攻め」中止にいたる交渉の経過−関ヶ原合戦後における地域戦の一事例として」（2025年2月25日 参加者32人 zoomのみ）
第119回報告会
小林 隆氏「井伊家の地方知行制について」水野智之氏「近世初期の公武婚にみる政治秩序」（2025年1月21日 参加者27名 zoomのみ）
第118回 第22回総会および講演会
小川 雄氏「毛利氏の海上軍事と大坂本願寺籠城」
（2024年11月 26日 参加者名25名 zoom18名）
第117回報告会
北村太智氏「若越地域にみる「藩」の創出−結城秀康と京極高次を中心に−」西尾大樹氏「初期郡山藩をめぐる諸問題」（2024年11月 26日 参加者35名 zoomのみ）
第116回
藤田達生氏「30周年大会に向けての趣旨説明」
小林 隆氏「織豊期から江戸初期にかけての武士の変貌 ―井伊家の事例を素材に―」（2024年10月 22日 参加者30名 zoomのみ）
第115回 石畑匡基氏「中近世移行期における毛利氏一門の家臣団」（2024年9月 24日 参加者35名 zoomのみ）
第114回 藤田達生氏「西国における近世都市の成立―個人蔵伊予松山城下図の景観―」（2024年6月 18日 参加者18名、zoomのみ）
第113回 木村俊哉氏「山内一豊と遠江国豊臣蔵入地一一宮神領を中心にー」
（2024年3月26日 参加者25名、zoomのみ）
第112回 第22回総会および講演会
馬部 隆弘氏「脇付からみた徳川家書札礼の成立過程―家康文書の真贋判定を踏まえて―」（2023年12月16日 参加者23名）
（
第111回 長屋隆幸氏「方広寺鐘銘事件の再検討」 （2023年9月19日、参加者23名、zoomのみ）
第110回 藤田達生氏「豊臣国分と戦国期国分―在地領主制の終焉―」 （2023年6月27日、参加者20名、zoomのみ）
第109回 北村太智氏「『関ヶ原の戦い』と北国」 （2023年３月 14 日、参加者14名、zoomのみ）
第108回 第21回総会および講演会
伊藤裕偉氏「天正後期熊野北山地域における「一揆」の再検討―地域情勢の視点から―」
（2022年11月26日、参加者16名、含zoom）
第107回 水野智之氏
「上洛以前における織田信長の発給文書とその立場」 （2022年９月20日、参加者18名、zoomのみ）
第106回 松島裕大氏
「永禄・元亀期における足利義昭の大名間和平調停と越後上杉氏」 （2022年６月２８日、参加者18名、zoomのみ）
第105回 西尾大樹氏
「豊臣政権成立期の織田信雄とその家臣―滝川雄利文書の検討を中心に―」
（2022年3月15日、参加者20名、zoomのみ）
第104回 第20回総会および講演会
村岡幹生氏「真相推理『守山崩れ』」（2021年12月４日、参加者29名、含zoom）匡
第103回 藤田達生氏
「織田検地と所替・国替」（2021年９月14日、参加者20名、zoomのみ）
第102回 内池英樹氏
「林原美術館所蔵 石谷家文書の調査・研究について」（2021年6月22日 参加者27名 含zoom）
第101回 飛鳥井 拓氏「丹波国何鹿郡武吉村の天正年間検地帳」
（2021年3月16日 参加者14名 含zoom）
第100回 第１９回総会および講演会
高木叙子氏「信長文書研究と古文書展示」（２０２０年１２月５日 参加者３２名、含zoom）
第９９回 前田 徹氏「播磨・但馬の天正八年羽柴検地帳」 （２０２０年９月１５日 参加者１８名） 第９８回 第１８回総会および講演会本多隆成氏「歴史研究と研究史─徳川史研究の事例から─」
（２０１９年１１月２３日 参加者２６名） 第９７回 五十嵐 正也氏「信元期・忠重期の緒川・刈谷水野氏について」 （２０１９年９月１７日 参加者２０名） 第９６回 小林 隆氏「『天正記』から読み解く豊臣秀吉の政治思想」 （２０１９年６月１８日 参加者２１名） 第９５回 小林雄一郎氏「近世初期における羽柴名字の授与に関する一考察」（２０１９年３月１９日 参加者２０名） 第９４回 『織豊期研究』第２０号刊行記念シンポジウム（２０１８年１１月１７日 参加者９０名） 第９３回 長屋 隆幸氏「大坂の陣における土佐藩山内家」(２０１８年９月１８日 参加者１５名)
第９２回 嶋野恵里佳氏「元和・寛永期徳川大坂城築城における労働力編成」（２０１８年６月１９日 参加者１８名） 第９１回 鹿毛敏夫氏「戦国大名のインフラ整備事業と夫役動員論理」（２０１８年３月１３日 参加者１１名） 第９０回 第１７回総会および講演会平井上総氏「織田家臣と安土」（２０１７年１１月１１日 参加者１８名） 第８９回 長屋隆幸氏「大坂夏の陣における落武者狩りと乱取りの再検討」（２０１７年９月１９日 参加者１３名） 第８８回 小久保嘉紀「戦国期における幕府家格秩序と三好氏の書札礼」（２０１７年６月２０日 参加者１５名） 第８７回 山下智也氏「織豊期商業・流通史研究における近年の動向」水野智之氏「戦国・織豊期の真宗・一向一揆に関する近年の研究動向」（２０１７年３月１４日 参加者１８名） 第８６回 第１６回総会および講演会天野忠幸氏「三好政権から織田政権への展開」（２０１６年１１月２７日 参加者２８名） 第８５回 藤田達生氏 「延命寺本洛中洛外図屏風の世界」（２０１６年１０月２５日 参加者１７名）
第８４回 小久保嘉紀氏「織豊期の武家儀礼研究に関する近年の動向」長屋隆幸氏「織豊期研究における政治分野の近年の動向」」
羽柴亜弥氏「織豊期寺社・宗教研究における近年の動向」
（２０１６年６月２１日 参加者21名）
第８３回 藤田恒春氏 「豊臣（羽柴）秀次の摂津の領有について―福尾猛市郎氏所蔵秀吉書状の年次確定へむけて―」
（２０１６年３月１５日 参加者16名）
第８２回 織豊期研究会創立２０周年記念シンポジウム（２０１５年１１月２８日 参加者１００名）
第８１回 田中城久氏「前田利家と荒子城―織田弾正忠家の支配構造―」
（２０１５年９月１５日 参加者１６名）
第８０回 藤田達生氏 「文禄四年政変と佐和山城」（２０１５年６月１６日 参加者２３名）
第７９回 本多隆成氏「『小山評定』再論―白峰 旬氏のご批判に応える―」
（２０１５年３月１７日 参加者１３名）
第７８回 第１４回総会および講演会佐藤 圭 氏「佐竹義宣文書の魅力―豊臣大名の出陣と軍役を中心として―」
（２０１４・１１・２９ 参加者２３名）
第７７回 小久保嘉紀氏「織田家中における明智光秀の地位について−書札礼を中心に−」
（２０１４・９・１６ 参加者１７名）
第７６回 小林正信氏「天正十年六月政変の歴史的意義―複合的な視点から―」
（２０１４・６・１７ 参加者２９名）
第７５回 石神教親氏「長島一向一揆」再考
（２０１４・３・１１ 参加者２３名）
第７４回 第１３回総会および講演会津野倫明氏「朝鮮出兵の目的に関する覚書」（２０１３・１１・３０）
第７３回 羽柴亜弥氏「尾張国津島社の社人組織の展開と確立」
（２０１３・ ９・１７ 参加者 名）第７２回 本多隆成氏「武田信玄の遠江侵攻経路―鴨川説をめぐって」
（２０１３・ ６・１８ 参加者１８名）第７１回 藤田達生氏「加藤嘉明の伊予支配―「佐伯家文書」にみる地方巧者像」
（２０１３・ ３・３０ 参加者１５名）第７０回 第１２回総会および講演会金子 拓氏 「誠仁親王の立場」 （２０１２・１１・２３ 参加者２２名）第６９回 北川弘紀氏 「関ヶ原合戦以降の豊臣家と徳川家の関係」 （２０１２・ ９・１８ 参加者２０名）第６８回 本多隆成氏「小山評定の再検討」
（２０１２・ ６・ ５ 参加者２５名）第６７回 服部光真氏「戦国期における地域秩序の形成と在地寺社―近江国甲賀郡を事例に―」
（２０１２・ ３・２０ 参加者２０名）第６６回 第１１回総会および講演会今野 真氏
「太閤検地の土地把握と計算・記述能力」
（２０１２・１２・１０ 参加者２１名）第６５回 下村 信博氏「尾張国における貫高から石高への移行」
（２０１１・１０・１８ 参加者１１名）第６４回 谷口 央氏「小牧長久手の戦いの歴史的意義」
（２０１１・ ４・１９ 参加者２１名） 第６３回 第１０回総会および講演会土山公仁氏
「織田信長の花押について」
（２０１０・１２・１１ 参加者２０名）第６２回 山崎布美氏 「清洲三奉行体制の再考」 （２０１０・ ９・２１ 参加者１８名）第６１回 満瀬由貴氏「織田信長発給文書の史料的考察―尾張在国時代の制札を中心に―」
水谷英志氏「竹ヶ鼻城水攻めの新視点―輪中との関連から―」
（２０１０・ ６・１５ 参加者２３名）第６０回 天野忠幸氏「三好氏の宗教儀礼と戦国期の宗教秩序の変容」
（２０１０・ ３・ ９ 参加者１７名）第５９回 第９回総会および講演会下村信博氏
「松平忠吉と関ヶ原の戦い」
（２００９・１２・１２ 参加者２５名）第５８回 水野伍貴氏「秀吉死後の権力闘争と会津陣」
（２００９・ ９・１５ 参加者１９名）第５７回 千枝大志氏「中近世移行期伊勢神宮周辺地域の経済構造に関する基礎的検討
ー外宮門前山田の商業組織の問題を中心にー」 （２００９・ ６・３０ 参加者１８名）第５６回 平井上総氏「土佐藩領本山一揆と一領具足」
（２００９・ ３・１７ 参加者２０名）第５５回 伊藤裕偉氏「熊野北部の木材生産地とその地域構造〜中近世移行期の尾鷲〜」
（２００８・ ９・３０ 参加者１６名） 第５４回 片山正彦氏 「豊臣政権の東国政策と「惣無事」」 （２００８・ ６・１７ 参加者３０名） 第５３回 上嶋康裕氏 「後奈良天皇期における朝廷政務ー奏聞行為を中心にー」 （２００８・ ３・１８ 参加者２５名） 第５２回 第７回総会および講演会 山本浩樹氏 「織豊期における濃尾国境地帯」 （２００７・１２・ ８ 参加者２２名） 第５１回 小久保嘉紀氏 「織豊政権期の偏諱授与政策」 （２００７・ ９・１８ 参加者２２名） 第５０回 北堀光信氏 「近世地下官人社会の成立と行幸」 （２００７・ ６・１９ 参加者２２名） 第４９回 川島佳弘氏 「長宗我部氏と毛利氏の関係変化と伊予」 （２００７・ ３・２０ 参加者２１名） 第４８回 第６回総会および講演会 福島克彦氏 「豊臣期京都改造と朝鮮出兵」 （２００６・１２・ ８ 参加者２２名） 第４７回 谷口克広氏 「『京都所司代』村井貞勝の足跡−その権限の変遷を追って−」 （２００６・ ９・１９ 参加者２９名） 第４６回 太田光俊氏 「豊臣期における本願寺坊主衆の動向」 （２００６・ ６・２０ 参加者２２名） 第４５回 西島太郎氏 「島原・天草一揆の戦功証明―牢人雨森清広の仕官―」
（２００６・ ３・１４ 参加者１２名） 第４４回 第５回総会および講演会 藤田達生氏 「織田信長の東瀬戸内支配」 （２００５・１２・１８ 参加者３０名） 第４３回 長屋隆幸氏 「江戸時代における城受け取りについて」 （２００５・ ９・２０ 参加者１５名） 第４２回 谷口 央氏 「徳川氏の三河国支配と五十分一役 −本多氏の批判に答えてー」 （２００５・ ６・２１ 参加者２０名） 第４１回 本多隆成氏 「徳川氏五カ国総検地と七カ条定書」 （２００５・ １・１８ 参加者２０名） 第４０回 第４回総会および講演会 近藤 滋氏 「安土城の今―１５年間の調査成果を踏まえて」
（２００４・１２・１１ 参加者２５名） 第３９回 尾下成敏氏 「家光政権期における舶来兵器への対応 −オランダ商館取り扱い品に関する分析−」 （２００４・ ９・２１ 参加者２６名） 第３８回 小林 秀氏 「伊勢国司北畠氏の発給文書について」 （中世史と合同)(２００４・ ７・２０ 参加者２５名）
第３７回 河内将芳氏 「宗教勢力の運動方向−中近世移行期における−」 （２００４・ ４・２０ 参加者２１名）
第３６回 第３回総会および講演会 本多博之氏 「戦国・織豊期の貨幣流通と石高制」 （２００３・１２・２０ 参加者２９名） 第３５回 池 享 氏 「戦国期の地域権力」 （近世史と合同)(２００３・ ７・２３ 参加者３９名)
第３４回 太田光俊氏 「大坂退城以後の本願寺勢力」 （２００３・ ６・１７ 参加者２３名） 第３３回 本多隆成氏 「徳川氏五十分一役と宇布見郷年貢勘定書−谷口説をめぐって−」 （２００３・ ３・２５ 参加者３３名） 第３２回 第２回総会および講演会 高木昭作氏 「日本近世の身分制と神国観」 （２００２・１２・１４ 参加者２５名） 第３１回 長谷川博史氏 「中近世移行期における宗教と地域社会 −杵築大社における「神法」破りの進行−」 （２００２・ ９・２０ 参加者２８名） 第３０回 尾下成敏氏 「織田政権下の武家儀礼」 （２００２・ ６・２５ 参加者１７名） 第２９回 立花京子氏 「秀吉政権の成立」 (２００２・ ３・１２ 参加者３１名)
第２８回 萩原淳也氏 「将軍義昭と鞆における『公儀』」 (２００１・１２・１４ 参加者３３名)
第２７回 第１回総会および講演会 秋澤 繁氏 「四国の地主神（地神）・地主墓と土地所有観」 （２００１・１０・１３ 参加者２５名） 第２６回 藤田達生氏 「明智光秀の政権構想−拙著『本能寺の変の群像』を読む−」 (２００１・０６・１９ 参加者２６名）
第２５回 堀越祐一氏 「豊臣期における氏姓賜与と武家官位制」 （２００１・０３・１３ 参加者２０名） 第２４回 西島太郎・谷口 央氏 「書評：藤田達生氏『日本中・近世移行期の地域構造』 校倉書房、２０００年」 （２０００・０１・２３ 参加者１１名） 場所：椙山女学園大学文学部２階２０５教室 第２３回 永原慶二氏 「戦国時代 ー権力・城・都市のありかたから考えるー」 （中世史と合同）（２０００・１２・２０ 参加者６７名）
第２２回 山本浩樹氏 「西国における戦国争乱と和平 −毛利氏の事例−」 （２０００・ ９・２９ 参加者１２名） 第２１回 藤田恒春氏 「文禄期関白をめぐる諸問題」 (２０００・ ７・２１ 参加者１５名)
第２０回 白峰 旬氏 「城郭修補絵図諸元比較一覧表」 (２０００・ ３・１３ 参加者１４名)
第１９回 谷口 央氏 「豊臣氏統一過程期の徳川氏−五十分一役の理解から−」 （近世史と合同)(１９９９・１２・２２ 参加者１９名)
第１８回 太田浩司氏 「姉川の用水問題に見る中世から近世 ─土豪の用水支配から村の用水管理へ─」
(中世史と合同)(１９９９・ ６・２４ 参加者２４名)
第１７回 神田裕理氏 「織豊期における公家の生活」 (１９９９・ ２・２５ 参加者１５名)
第１６回 播磨良紀氏 「豊臣政権下の豊臣秀長の役割」 (１９９９・ １・２６ 参加者１１名)
第１５回 藤田達生氏 「戦国時代の終焉」 (中世・近世史と合同)(１９９８・１１・１９ 参加者２３名)
第１４回 本多隆成氏 「徳川氏五カ国総検地の施行過程」 (中世・近世史と合同)(１９９８・１０・２９ 参加者１０名)
第１３回 萩原淳也氏 「(書評)白峰旬氏『日本近世城郭史の研究』」
(１９９８・１０・２７ 参加者１０名)
第１２回 加藤益幹氏 「織豊期尾張寺社領と大名権力」 (１９９８・１０・ ６ 参加者 ９名)
第１１回 西島太郎氏 「朽木元綱考」 谷口 央氏 「天正末期徳川検地の実体」 (１９９８・ ７・２８ 参加者１４名)
第１０回 伊藤裕偉氏 「中世安濃津の交通路と物流」 白峰 旬氏 「慶長十一年の江戸城普請について」 (１９９８・ ６・３０ 参加者１５名)
第 ９回 福田千鶴氏 「豊臣秀頼論 ─織豊期の終焉─」
(近世史と合同)(１９９８・ ５・２８ 参加者２４名)
第 ８回 白根孝胤氏 「尾張藩成立期における政治構造の特質」 (近世史と合同)(１９９８・ １・２３ 参加者１１名)
第 ７回 水野智之氏 「戦国〜織豊期における公家衆への家門安堵」 (中世史と合同)(１９９８・ １・２２ 参加者３２名)
第 ６回 前川 要氏 「中世都市一三湊遺蹟の近年の発掘成果について」 (１９９７・１２・ ９ 参加者１５名)
第 ５回 藤田達生氏 「細川氏の分国支配と家臣団編成」 (１９９７・１１・２５ 参加者２４名)
第 ４回 秋澤 繁氏 「南海道と一向宗」 (中世・近世史と合同)(１９９７・１１・２０ 参加者３３名)
第 ３回 白峰 旬氏 「文禄三年の伏見城築城について」 (１９９７・ ５・１３ 参加者１２名)
第 ２回 播磨良紀氏 「織田政権の米と銭 ─大和を中心に─」
(１９９５・ ９・２８ 参加者１２名)
第 １回 藤田達生氏 「織田政権崩壊過程における本能寺の変」 (１９９５・ ３・１６ 参加者２３名)
報告会の会場は、第１７回までは独自開催の場合は名古屋大学文学部会議室で、合同の場合は愛知県中小企業センターであったが、それ以降は特に記載がないものはすべて愛知県中小企業センターである。また、中世史・近世史はそれぞれ中世史研究会・近世史研究会を略した。 なお史料輪読を中心とする月例会は、１９９９年３月までは名古屋大学文学部会議室、１９９９年４月からは椙山女学園大学短期大学部会議室で、２０００年４月からは椙山女学園大学文学部で開催している。
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